相撲は負けて覚えるもの。勝って覚える相撲はどこにもない

「朝青龍明徳」の肖像

朝青龍の名言。第68代横綱が語った「敗北の価値」についての言葉。

朝青龍明徳は現役時代、幕内で596勝153敗76休、幕内最高優勝25回の輝かしい戦績を残している。

朝青龍明徳にとって、153個の黒星が最高の相撲稽古だったのだろう。

敗北を貴重な教訓とできるかどうか。それが一流と二流を分かつ。