勝つための最善の努力は、どんな時もやめてはいけない。逃げたらだめなのです

「王貞治」の肖像

中華民国籍の元プロ野球選手・監督である王貞治の名言。NPBの歴史を作った偉大な人物が語る「続けていく」ことの価値。

人生には浮き沈みがつきものだ。いい時もあれば悪い時もある。

大切なのは苦しい時、負けている時。つまり、沈んでいる時。

沈んでいる瞬間でも続けていく必要があるのが努力。しかも、王貞治が言っているように『自分ができるベストの努力(=最善の努力)』が必要だ。

人気漫画スラムダンクの安西先生が語った「あきらめたらそこで試合終了ですよ」。

逃げや諦めは、自分の人生を前に進める人にとっては禁句なのだ。