数えられるものがかならずしも重視されるとは限らず、重視されるものすべてが数えられるとは限らない

「アルベルト・アインシュタイン」の肖像

アインシュタインの名言。現代物理学の父と呼ばれる物理学者らしい言葉。

数字は、言ってしまえば英語以上に「世界共通語」である。

文脈と単位さえ間違えなければ、誰しもが認識できる。

しかしながら、科学においてもビジネスにおいても、その数字が表面上だけを捉えているのか、本質まで捉えているのかを見極めなければ、その数字には意味がない。

本質を捉える眼を養いたいものだ。